【コースタイム】 　（１２月１２日［木］） 　横浜（６：０２）＝＝（６：２０）二俣川（７：１０）＝＝（７：３７）海老名（７：４２）＝＝＝（８：０２）伊勢原（８：２０）＝ﾊﾞｽ\320＝ 大山ｹｰﾌﾞﾙＢＳ（８：４５）―女坂― 下社（９：３５）―― 大山（１０：４０）―― 見晴台（１１：３０）―― 下社（１１：４５）―男坂―（１２：２０）大山ｹｰﾌﾞﾙＢＳ（１２：４０）＝ﾊﾞｽ＝（１３：０３）　伊勢原（１３：０８）＝＝ 海老名（１３：２７）＝＝ 横浜（１４：００）

【記　録】 　（１２月１２日） 　今回の当初予定は鍋割山であった。新松田から寄行き７：３０のバスに合わせるため、普段より早く起きて出掛ける。 　横浜までは順調にいったが、相鉄線が全て湘南台行きとなっている。不思議に思って、とりあえず、二俣川まで行ってみようと湘南台行き電車に乗って放送を聞くと、５時１１分に二俣川の先の踏切で人身事故が発生し、二俣川〜海老名間が不通とのこと。 　結局、二俣川で海老名行き電車に乗り換えたが、動き出すまでに５０分待ってしまった。その間に熟慮。 　このまま新松田まで行ってもバスは当てにならない。そのため、近場の大山に転進することにする。 　伊勢原で降りてバス停に行くと、長い列である。これは困ったと、列の先頭に行ってみると、それは産能大に向かう学生であった。良く見ると、横に４〜５人のハイカーが別の列を作っている。その後に並んだので、バス自体はガラガラであった。 　バス終点からは女坂を通り、下社へ。更に下社からは左手の階段を使って山頂に向かう。今日は晴天及び高温（１９度）の予報のため、とても暖かい。 　さすがに山頂はある程度の人で賑わっている。早々に見晴台の方に下ることにする。この下山道はいつもは霜が溶けてドロンコになっているのであるが、今日は暖かいせいか道が乾いていて歩きやすい。 　見晴台経由で下社に戻り、帰りは男坂を下ることにする。バス停について、バスを待っている人と立ち話をすると、私同様に相鉄事故の影響を受けたとのこと。